本日は、日本競輪選手会理事の
田中八郎さんがショップにご来店くださいました~
競輪界の現状その他のお話を聞かせていただきました。
お話をお聞きして
やはり厳しい現状で
この状態を打破するには、景気の回復だけでは難しいと感じました・・・
公営競技は、娯楽機会を提供し、雇用や関連産業を育てると同時に
人々の稼得をその地域の経済と財政に還流させるという役割を果たしてきました。
なかなか優れた仕組みといえますが、
当然バランスよく稼働している上での話しですが・・・
戦後の復興期から高度成長期にかけて、本来の目的である財政の貴重な自主財源として
また地域密着型の娯楽として半世紀にわたり大きな役割を果たしてきた事実はありますが
公営競技の役割は終えてしまったのでしょうかね・・・
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